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2016年03月29日午後、神戸山口組の会合が東京都台東区にある浪川会の東京事務所で開催されたという情報があった。

神戸山口組若頭代行の織田絆誠、若頭補佐の剣政和、若頭補佐の池田幸治らが出席していたとのこと。六代目山口組系組員が妨害のため集まっていたが、特に大きなトラブルは無かったようだ。



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山口組分裂問題で再び緊迫、至近距離でにらみ合い
2016年03月29日17:10



(TBS News i) http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2736560.html

神戸山口組が都内で会合 対立する山口組系の一団も集結、怒号も
2016/03/29 18:37

(FNN) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00320142.html





このニュースのまとめ

  • 2016年03月29日午後、神戸山口組の会合が東京都台東区にある浪川会の東京事務所で開催された。
  • 警察車両や機動隊の他、この会合を妨害しようとして六代目山口組系組員ら約100人が近くの大通りに集まり、一時騒然となったが大きなトラブルは無かった。
  • 浪川会は九州の道仁会から分裂・抗争を経て存続している組織で、浪川政浩会長は神戸山口組の井上邦雄組長と親しい関係にあるとみられている。


浪川会について

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浪川会の東京事務所とみられる建物 【出典】https://www.google.co.jp/maps/place/〒111-0055+東京都台東区三筋2丁目10-13/

浪川会

浪川会(なみかわかい)は福岡県大牟田市上官町2-4-2村上ビル2Fに総本部を置き東京都台東区三筋2-10-13に東京事務所を置く指定暴力団。旧浪川睦会。構成員は約250人。

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組織図
会 長 - 浪川政浩
相談役 - 深水克秀(深水組組長)
相談役 - 永虎九州男(永虎組組長)
会長代行 - 永石秀三(永石組組長)
会長補佐 - 井場 徹(井場組組長)
会長補佐 - 藤村英市(藤村組組長)
副会長 - 柴野正治(浪川総業組長)
副会長 - 上村隆幸(上村組組長)
副会長 - 中村文治(忠真会会長)
副会長 - 高尾 清(高尾組組長)
幹部総代 - 成清満行(成清組組長)
幹部総代 - 山 寿治(二代目川口組組長)
理事長 - 高柳弘之(高柳組組長)
総本部長 - 梅木一馬(五代目村上一家総長)
本部長 - 神宮光彦(神宮組組長)
理事長補佐 - 富田(富田興業会長)
理事長補佐 - 中畑論信(一粋会会長)
副理事長 - 築島幸雄(仁政組組長)
副理事長 - 宮本 勝(浪勝総業組長)
本部統括長 - 野中 誠(三代目村上会会長)
組織委員長 - 森 郁宣(二代目田中総業組長)
渉外委員長 - 三井明博(二代目城後組組長)
風紀委員長 - 真田竜剛(真田総業組長)
慶弔委員長 - 金田信翁(金竜会会長)
事務局長 - 矢口 旭(矢口組組長)
監査役 - 嬉野勝郎(嬉野組組長)

最終更新:2016-07-31 06:09:29

浪川会は福岡県大牟田市に本部を置いている独立組織、福岡県大牟田市の独立組織だった村上一家をルーツとしている。

村上一家は地元組織との抗争を経て1983年に九州の道仁会へ加入し、道仁会の中でも有力な組織となっていた。2006年05月に二代目道仁会会長・松尾誠次郎が引退を表明し、後継に松尾組組長・大中義久を指名する。この会長人事を不服として村上一家は数団体と共に道仁会を脱退、九州誠道会を結成して会長に三代目村上一家総長・村神長二郎が就任する。四代目村上一家総長には浪川会会長・浪川政浩が就いた。

道仁会とそこから離脱した九州誠道会との間で分裂抗争となり、2007年8月に三代目道仁会会長・大中義久が射殺されてしまう。2007年11月には一般市民を誤射し死亡させる事件も起こった。2008年に九州誠道会は指定暴力団へ指定され、抗争を終結する意思も表明する。村神長二郎は引退し、二代目九州誠道会会長に浪川政浩が就任した。

2011年頃から抗争が再燃し、2012年12月に両組織とも特定抗争指定暴力団に指定される。2013年6月に二代目九州誠道会は解散届を提出して解散した。しかし浪川らは引退せず、2013年10月に後続の組織である『浪川睦会』を発足させ浪川政浩が会長に就く。道仁会との抗争は沈静化し、2014年6月に特定抗争指定暴力団への指定を解除された。抗争終結までに14人の死者を出す大規模な抗争となった。2015年に『浪川会』へ改名している。