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2019年09月08日、作家の安部譲二さんが09月02日に急性肺炎のため亡くなっていたことが分かった。82歳だった。

安部さんは、のちに俳優となる安藤昇が率いる安藤組や、新宿の小金井一家で活動し、1981年に引退。作家に転身し、デビュー作の『塀の中の懲りない面々』がベストセラーとなった。テレビ番組のコメンテーターやバラエティー番組などでも活躍し、お茶の間でも親しまれた元極道だった。


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作家の安部譲二さん死去 「塀の中の懲りない面々」
2019年9月8日10時22分

(朝日新聞DIGITAL) https://www.asahi.com/articles/ASM983CXRM98UCLV001.html

作家・安部譲二さん死去、82歳
2019年09月08日 15時12分

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(TBS NEWS) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3772157.html

作家 安部譲二さん82歳死去 「塀の中の懲りない面々」
2019年9月8日 日曜 午後6:48

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(FNN) https://www.fnn.jp/posts/00423685CX

安部譲二さん波瀾82年、麻布中から暴力団経て作家
2019年9月8日21時50分

(nikkansports.com) https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909080001096.html

安部譲二さん死去 妻が明かした晩年 86年「塀の中の懲りない面々」で一世風靡
2019.09.09

(デイリースポーツonline) https://www.daily.co.jp/gossip/2019/09/09/0012682951.shtml

安部譲二さん死去 16歳で任侠の世界へ CA、作家、タレント…異色すぎる人生に幕
2019年9月9日 05:30

(Sponichi Annex) https://www.sponichi.co.jp/society/news/2019/09/09/kiji/20190909s00042000082000c.html




ど迫力過ぎた安部譲二さん、トラブルに見た“任侠”
2019年9月15日5時1分

(nikkansports.com) https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909120001311.html



このニュースのまとめ

  • 2019年09月02日、元暴力団組員で作家の安部譲二こと安部直也さんが、急性肺炎のため亡くなった。82歳だった。08月08日に公式サイトで発表された。
  • 安部さんは2015年02月に腸閉塞の手術、04月に大腸がんの手術を受けたが、肺への転移が見つかる。さらに、散歩中に転倒し右大腿骨と右手首を骨折。都内の病院に入院し、その後に自宅療養を希望し2019年04月に退院。最近は、体力の低下による誤嚥性の肺炎を繰り返していたという。公式サイトのコラムも2018年11月で更新が止まっていた。
 


安部譲二さんの経歴

安部譲二さんは1937年08月生まれで東京出身、中学生の時に安藤組幹部の舎弟となり、16歳で本格的に安藤組で活動を開始。債権の取り立てなどをしていた。

1960年頃、素性を隠して日本航空に入社。客室乗務員などとして勤務するも、仕事中に暴力トラブルを起こし、暴力団員であることも発覚したため1965年に退社した。

安藤組が1964年に解散すると、スカウトされて新宿の小金井一家に加入。この頃にはキックボクシングの解説者、プロモーター、用心棒、競馬評論家など様々な仕事も行っていた。その後は拳銃の所持などで服役する。これまでに40回以上の逮捕、14回の有罪判決、懲役計8年の犯歴があるという。

1981年に渡世を引退して堅気となり、1983年から小説を書き始め、雑誌の連載などを開始した。1986年に発表されたデビュー作の『塀の中の懲りない面々』がヒットし、後に映画化もされた。自身の服役経験や極道をテーマにした作品で人気を博し、ベストセラー作家となった。

テレビのコメンテーターやリポーター、俳優、バラエティー番組にも出演するなどマルチにタレント活動を行い、元ヤクザの作家・タレントとしてお茶の間にも親しまれた。元首相の橋本龍太郎、俳優の石原裕次郎、作家の三島由紀夫などとも交流があったという。