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2023年03月、神戸山口組本部長を務める五龍会の青木和重会長が、神戸山口組から脱退したと伝えられた。青木会長は北海道札幌市で活動しており、元々は六代目山口組『三代目誠友会』で最高幹部を務めていたが除籍され、2016年に神戸山口組へ加入して復帰。

神戸山口組では、2023年02月に若頭補佐だった百八竜会の竹本均会長が破門処分されていて、神戸山口組では2022年08月以降、直参6人が離脱・破門で神戸山口組から去っている。

野内組は、六代目山口組と神戸山口組との抗争で武勲を挙げ、神戸山口組やそこから分裂した絆會(元・任侠山口組)の幹部らを次々と移籍させていて、六代目山口組へ出戻るための駆け込み寺となっている。


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神戸山口組の井上組長が激怒した最高幹部の「ひと言」
2023年03月31日

(週刊新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03310604/?all=1


このニュースのまとめ

  • 2023年03月03日、神戸山口組本部長を務める五龍会の青木和重会長が、神戸山口組から脱退した。
  • 青木会長は、六代目山口組『三代目誠友会』で最高幹部を務めたが除籍され、2016年に神戸山口組へ加入して復帰。神戸山口組幹部、若頭補佐、副本部長と昇格し、2022年09月には本部長に抜擢されて神戸山口組の最高幹部となっていた。
  • 青木会長は、神戸山口組の井上邦雄組長を組織運営をめぐって方向性の違いがあり、井上組長に離脱の意向を伝えたという。青木会長は引退はせず現役続投するとみられている。
  • 2023年03月22日、青木会長は六代目山口組『三代目弘道会』傘下『野内組』へ移籍し、野内組舎弟に就任したとされる。神戸山口組からは絶縁処分となった。




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