神戸山口組-代紋

2021年08月、神戸山口組若中を務めていた四代目伊藤会の野崎秀夫会長が、神戸山口組から絶縁処分された。野崎会長は神戸山口組『山健組』副組長も兼任していて、山健組若頭補佐を務める二代目兼昭会の島田潔希会長と連携し、神戸山口組からの離脱を画策していたとみられ、島田会長も山健組から絶縁された。

神戸山口組を離脱した野崎会長と島田会長は、六代目山口組『三代目弘道会』傘下『野内組』に加入。四代目伊藤会は代替わりして五代目伊藤会となり、五代目伊藤会と二代目兼昭会は合併して兼勝会が発足したとみられている。


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山口組分裂「激動の2192日」――“誤算”が生んだ抗争分岐点!
2021.08.29

(週刊実話) https://weekly-jitsuwa.jp/archives/30634



このニュースのまとめ

  • 2021年07月、神戸山口組若中を務める四代目伊藤会の野崎秀夫会長が、神戸山口組を離脱する動きを見せた。神戸山口組『山健組』若頭補佐を務める二代目兼昭会の島田潔希会長も、野崎会長に同調する動きを見せた。
  • 四代目伊藤会の野崎秀夫会長は、神戸山口組の傘下であった五代目山健組で舎弟頭補佐を務めていて、2020年07月に五代目山健組が神戸山口組から離脱した際、神戸山口組に残留。2020年10月に神戸山口組の直参に昇格し、神戸山口組若中に就任。神戸山口組に残留した五代目山健組の幹部らで新たに結成した新生山健組で副組長も兼任していた。
  • 野崎秀夫会長が率いる四代目伊藤会は青森県にあり、島田潔希会長が率いる二代目兼昭会は秋田県にあるため、東北にある山健組系組織で連携して、神戸山口組を離脱して六代目山口組『三代目弘道会』系組織への移籍を目論んでいたとみられている。
  • 野崎秀夫会長らは神戸山口組を離脱する動きを見せたものの、神戸山口組に残る方向となったとみられる。
  • 2021年08月14日、野崎秀夫会長は神戸山口組から絶縁処分された。二代目兼昭会の島田潔希会長も山健組から絶縁処分された。野崎会長らは一度は神戸山口組に留まるとみられたが、絶縁処分され、神戸山口組を離脱した。
  • 2021年8月17日、神戸山口組を離脱した四代目伊藤会は代替りし、新山和幸若頭が五代目伊藤会会長を継承。野崎秀夫会長は五代目伊藤会総裁となる。
  • 二代目兼昭会が五代目伊藤会を吸収する形で両組織が合併し、兼勝会が発足。二代目兼昭会の島田潔希会長が兼勝会会長に就任。五代目伊藤会は兼勝会の傘下組織となり、野崎秀夫総裁は兼勝会最高顧問に就いたとみられる。
  • 2021年08月21日、兼勝会は六代目山口組『三代目弘道会』傘下『野内組』に加入した。島田潔希会長は野内組相談役に就いたとされる。



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