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2016年04月25日の日刊ゲンダイに暴力団に詳しいジャーナリストの第一人者である溝口敦の連載『斬り込み時評』が掲載されていた。

今回は両山口組の熊本地震での被災者支援活動の話などについて語っている。


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溝口敦の主張

  • 2016年04月14日から発生している熊本地震で、神戸山口組は熊本市にある二次団体の『四代目大門会』を中心に被災者支援のボランティア活動をしているが、目立つと売名行為だと言われるので目立たないようにやれと指令が出ている。
  • 六代目山口組は大分市に二次団体の『四代目石井一家』があるが、熊本地震の支援活動をしているといった情報は伝わってこない。
  • ヤクザというのは非常時好きであり非常時こそ男を上げるチャンスだが、石井一家は傘下組員50人ほどが神戸山口組に移籍したので、六代目山口組は支援活動をしたくても人手が足りなくて出来ないのかもしれない。
  • 山口組分裂で六代目山口組『司忍』組長への盃返しが問題となったが、残留した六代目山口組の直系組織では同じように直系組長へ盃を返し、神戸山口組へ移籍する組員がいる。
  • 盃返しは一時的な現象というわけでは無く、ヤクザの組織原理である『擬制血縁』関係は崩れつつある。