2015年11月30日の日刊ゲンダイに暴力団に詳しいジャーナリストの第一人者である溝口敦の連載『斬り込み時評』が掲載されていた。
今回は六代目山口組の内部状況などについて語っている。
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「思うたより壊れやすかった」と言われた6代目山口組
もう日本にドンは不要なのだろう
溝口敦の斬り込み時評(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/1mXPIkedCO
— KK (@Trapelus) 2015, 11月 30
溝口敦の主張
- 服役中の六代目山口組若頭・高山清司は面会で山口組の分裂を知らされ「自分が出所する頃には山口組は無くなってるかもしれない」と漏らした。
- 六代目山口組若頭補佐の竹内照明が西日本の直系組織に顔を出して引き締めを図っているが、あまり効果は無さそうだ。
- 六代目山口組組長・司忍はうつ状態になり、竹内照明は顔面神経痛の症状が出始めているとされる。
- 山口組が毎年12月13日に行っている『事始め』での紋付き袴は止め、コンパニオンを呼んだ宴会も無し、恒例の餅つき大会も中止にするという。
- 神戸山口組のメンバーは「思ったより六代目は壊れやすかった、ちょっと可哀想な気もする」と述べた。
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コメント
コメント一覧 (10)
先代組長の法要に姐さんはどちらの組長に焼香させるのでしょうね。
警察の発表に傾注したいと思います。
戦わずに…相手側に同情されるとか…完璧に終わってんやないの?
生き恥ってヤツだよねぇ…?
日本人の感覚なら…やけど…(苦笑)
全てにおいて
崩壊し始めたら一気に
積み木崩しの様に崩れる
ヤクザの世界も同じか(笑)
しかし、実際問題、六代目側は神戸側にこれといって打撃を与える事が出来ていない。
どうする六代目。
六代目は神戸側に逆盃という行為でヤクザの本質を覆されたが、それに対し何もしない六代目もヤクザの本質を覆しているのでは?
溝口が言いたいのはこれだと思う。
チェッカーズ
「ロンリーソルジャー」
「quatro season」
「ソングフォーUSA」
「ジム&ジェーンの伝説」
いい曲です…
来る者は決まった感じですね橋本はんは残留だ(笑)
今の執行部、幹部の組長はほとんど引退か神戸山口組に移籍することになるでしょう。
結果的に神戸山口組が日本最大ヤクザ組織となり、弘道会は稲川会に吸収されるでしょう。
新三羽ガラス