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2017年09月21日、兵庫県警は任侠山口組『織田絆誠』代表が襲撃されボディガードが撃たれたことを受けて、暴力団組員同士の抗争事件が起きた際の対応訓練を行った。


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射殺事件受け 暴力団抗争想定した訓練
2017/09/22 00:12

(MBS 毎日放送) http://www.mbs.jp/news/kansai/20170921/00000087.shtml

兵庫県警、暴力団抗争に備えて訓練
2017.9.21 19:12

(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170921/wst1709210092-n1.html

暴力団抗争想定し訓練 拳銃や刃物に対応 尼崎
2017/9/21 22:46

(神戸新聞NEXT) https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201709/0010576040.shtml



このニュースのまとめ

  • 2017年09月21日、兵庫県警は兵庫県尼崎市西海岸町の閘水門管理署で、神戸山口組と任侠山口組の抗争事件が起きた際の対応訓練を行った。
  • 訓練は任侠山口組『古川組』の事務所前で24時間警戒にあたっている尼崎南署の警察官約20人が参加し、男が拳銃を発砲する・木刀を持って暴れる・刃物を隠し持つ、の三場面を想定し約30分間行われた。
  • 警察官は刺又で取り押さえ制圧する・拳銃で発砲音を鳴らして威嚇応戦する、などの訓練をして逮捕までの流れを確認した。


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