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2017年06月20日、任侠山口組『四代目竹内組』若頭の『百瀬組』組長と元妻、四代目竹内組幹部の計3人が銃刀法違反の疑いで逮捕された。逮捕容疑は長野県にある百瀬組組長の元妻の自宅で、拳銃1丁と実弾10発をカバンに入れて保管していたというもの。四代目竹内組は四代目山健組の傘下組織だったが、神戸山口組が分裂すると任侠山口組に参加していた。

2018年03月14日、百瀬組組長の判決公判が開かれ、裁判長は無罪の判決を言い渡した。08月21日、百瀬組組長の二審の判決公判が開かれ、裁判長は一審の無罪判決を破棄して懲役7年の判決を下した。

2018年09月05日、四代目竹内組幹部の判決公判が名古屋地裁で開かれ、裁判長は懲役5年6箇月の判決を下した。


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暴力団幹部ら3人を逮捕・けん銃と実弾を押収
2017年06月20日20時42分

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(SBC信越放送) http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20170620&id=0306900&action=details

愛知県警がけん銃所持で暴力団幹部ら逮捕
2017年06月21日00:09

(CBCテレビ) http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00043EFE

拳銃など所持容疑で暴力団幹部ら3人逮捕(愛知県)
2017/6/21 9:23 中京テレビ

(日テレNEWS24) http://www.news24.jp/nnn/news86235210.html

神戸山口組系幹部に無罪 拳銃保管、指示認めず
2018.3.14 20:53

(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/180314/wst1803140092-n1.html


(追記)

元妻宅に拳銃と実弾保管、暴力団幹部に逆転実刑 名古屋高裁
2018.8.21 11:46

(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210047-n1.html

暴力団幹部に逆転実刑判決
2018年08月21日 12時54分

(NHK NEWS WEB) https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180821/0000312.html

逆転実刑判決 一審無罪の銃刀法違反の暴力団幹部に懲役7年 名古屋高裁
2018年08月21日17:46



(CBCテレビ) https://hicbc.com/news/detail.asp?id=00047BDA

銃刀法違反等で一審無罪の暴力団幹部に逆転有罪判決 拳銃等の保管「指示したとみるのが自然」
2018年08月21日 17:54

(東海テレビ) http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=60872&date=20180821

任侠山口組系幹部の拳銃を元妻宅保管の罪で組員実刑 指示受け拳銃1丁と実弾10発 名古屋地裁
2018.9.5 10:55

(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/180905/wst1809050032-n1.html



このニュースのまとめ

  • 2017年06月20日までに、任侠山口組『四代目竹内組』若頭で『百瀬組』組長の百瀬雅樹(41・長野県松本市)、百瀬の元妻(36)、竹内組幹部の永澤忠(39)の男女計3人が銃刀法違反の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2017年06月14日に長野県にある元妻の自宅で、拳銃1丁と実弾10発をカバンに入れて保管・所持していた疑い。警察は1年以上前から捜査しており、別の銃刀法違反の事件で家宅捜索した際に発見された。百瀬は「あれは俺のものだ」と発言しているという。
  • 2018年03月14日、銃刀法違反(加重所持)の罪で起訴された百瀬雅樹の判決公判が名古屋地裁で開かれ、裁判長は無罪(求刑懲役8年)の判決を下した。裁判長は「2人のやりとりを含む関係証拠を検討しても、指示を裏付ける証拠も、拳銃と百瀬を結びつける証拠もない。被告は元妻が逮捕されないように自分の物だと主張した可能性があり、共謀の成立には合理的な疑いが残る」などと述べた。
  • 2018年08月21日、百瀬雅樹の二審の判決公判が名古屋高裁で開かれ、裁判長は一審の無罪判決を破棄し、懲役7年の判決を下した。裁判長は「一審は暴力団組織の厳格な上下関係などを踏まえていない。組員が兄貴分である被告に無断で、被告の近親者に拳銃を預けることは到底考えられない。被告と組員の上下関係などから、被告が組員に指示して元妻宅に持参させたとみるのが自然で合理的だ。共謀の上、拳銃を所持した誠に危険で悪質な犯行で刑事責任は重い。被告が首謀者であり、反省の態度はみられない」などと述べた。
  • 2018年09月05日、銃刀法違反(加重所持)などの罪で起訴された永澤忠の判決公判が名古屋地裁で開かれ、裁判長は懲役5年6箇月(求刑懲役7年6箇月)の判決を下した。