
2022年02月02日、ガールズバーで一緒に飲んだ男性から現金130万円を脅し取ったとして、六代目山口組『四代目誠友会』組員の男ら2人が逮捕された。組員らは「サラ金にでも行って金を用意してくれ」などと脅し、脅された男性は実際に借りに行って現金を渡したという。
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同居人の知り合いが暴力団 脅され現金130万円渡す被害
2022/2/3(木)6:01
(札幌テレビ) https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t00000czztl.html
「サラ金でも行って、金を用意してくれ」ガールズバーで酒を飲ませ、現金130万円を…山口組系の暴力団員ら、2人逮捕
2022年02月03日(木) 09時09分
(北海道放送) https://www.hbc.co.jp/news/652089edc0525ad800723893b14afedc.html
ガールズバーでおごってくれた"暴力団員"…「サラ金にでも行け」男性恐喝し130万円取る 男2人逮捕
2022年2月3日21:10
(北海道文化放送) https://www.uhb.jp/news/single.html?id=26244
このニュースのまとめ
- 2022年02月02日、六代目山口組『四代目誠友会』組員の瀬藤暢也(39・北海道札幌市)、自称・大学生の男(27・北海道札幌市)の計2人が、恐喝の疑いで逮捕された。
- 逮捕容疑は2020年10月26日頃、共謀して知人の男性(27・オホーツク地方)から現金130万円を脅し取った疑い。
- 男性と自称大学生は高校の同級生で、事件当時は同居していた。事件の前日に北海道札幌市のススキノにあるガールズバーで、瀬藤も交えて3人で飲食し、瀬藤が飲食代を払うなどして親交を深めた。
- 瀬藤は自身が暴力団であることを明かし、飲食代を払ったことなどを恩に着せ、翌日に「自分の知っている会社の社長が金に困っている。助けて欲しい。サラ金でも行って金を用意してくれ。150万円準備しろ」などと脅したという。
- 脅されて恐怖を感じた男性は実際に現金を借りに行き、現金130万円を渡したという。事件から約1年後の2021年11月、自称大学生との同居を解消したことを機に警察に相談し、瀬藤と自称大学生の逮捕に至ったという。
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