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2019年05月05日、六代目山口組『三代目心腹会』系組長が、傷害と暴行の疑いで逮捕された。逮捕容疑は他に逮捕されている5人と共謀し、徳島県のキャバクラ店で経営者や従業員に暴行を加え、ケガを負わせたというもの。


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元行員恐喝の男ら キャバクラで経営者ら殴る 傷害容疑で逮捕
2019/04/04 17:00

(徳島新聞) https://www.topics.or.jp/articles/-/184399

キャバクラ傷害事件 43歳の組長を逮捕 徳島県警
2019/05/05 5:00

(徳島新聞) https://www.topics.or.jp/articles/-/197868



このニュースのまとめ

  • 2019年04月03日、無職(25)、自営業(21)、無職(33)、無職(30)、風俗店経営者(33)の計5人が、傷害と暴行の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2019年02月23日02時30分~03時40分に、徳島県秋田町にあるキャバクラ店で経営者の男性(30代)、共同経営者の男性(30代)、従業員の男性(20代)の計3人に対し、頭を酒瓶で殴ったり体を蹴るなどして暴行を加えた疑い。
  • 経営者は急性硬膜下血腫などで全治2週間、共同経営者は右薬指骨折などで全治3週間のケガを負った。加害者と被害者は一部が知人同士で、事件当時は店に客はいなかった。
  • 2019年05月05日、六代目山口組『三代目心腹会』系組長の男(43・徳島県徳島市)が、傷害と暴行の疑いで逮捕された。組長は現場には居なかったが、取り調べの中で組長の関与が浮上したという。



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