神戸山口組を研究する会

『神戸山口組を研究する会(仮)』は山口組分裂騒動を中心に、暴力団組織、反社会勢力、半グレ、裏社会、それらに関連する事件や出来事などについて研究する会のサイトです。

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タグ:処分

札幌法務局

2023年09月01日、法務局の職員が暴力団組長に情報を漏洩したとして、札幌法務局が職員を停職6箇月の懲戒処分にした。職員は同級生だった組長に頼まれ、登記情報などを不正にアクセスして入手し、組長に伝えていたという。続きを読む
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竹本均

2023年02月14日、神戸山口組若頭補佐を務めていた百八竜会の竹本均会長が、神戸山口組から破門処分された。神戸山口組の小嶋若頭と組織運営を巡って口論となっていたことが原因だとみられている。

竹本会長は、北陸の有力組織である宮原組を継承し、五代目山口組『二代目中西組』若頭を務めたが、2008年頃までに引退。2019年に神戸山口組『五代目山健組』に加入して復帰するが、2020年に五代目山健組が神戸山口組から離脱すると、再び引退。2022年に神戸山口組に直参として再加入し、若頭補佐に抜擢されていた。 

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2020年08月、神戸山口組から離脱した五代目山健組が、神戸山口組に残留した五代目山健組の幹部らを処分したと報じられた。五代目山健組は神戸山口組の中核組織だったが、2020年07月に神戸山口組を離脱。その際、離脱に異を唱えた五代目山健組の幹部らが神戸山口組に残留していた。

五代目山健組で若頭を務めていた與則和や、初代山健組からの古参組長である最高顧問の宝満国広など、神戸山口組に残留していた計20名が処分されたとみられていて、五代目山健組の分裂は確実なものとなった。続きを読む
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2018年02月11日、神戸山口組『四代目山健組』統括委員長で『二代目兼一会』会長の植野雄仁が、四代目山健組から絶縁処分されたという情報があった。二代目兼一会は大阪のミナミでは有名な組織で、武闘派として名を馳せ、半グレとの関りも指摘されていた。二代目兼一会は同じ神戸山口組傘下の太田興業とトラブルになっており、和解案に植野会長が反発したことが絶縁の主な理由とされる。

二代目兼一会は2018年02月に四代目山健組から絶縁処分され、六代目山口組『極心連合会』に移籍。極心連合会副会長を務め、2019年11月に六代目山口組の直参に昇格した。続きを読む
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