2020年08月、神戸山口組若頭補佐を務める二代目木村會の山本彰彦会長が神戸山口組を離脱し、六代目山口組に移籍したと報じられた。
山本会長は六代目山口組『大同会』に所属していたが、2016年に大同会を離脱して神戸山口組へ移籍。神戸山口組で若中、幹部を歴任し、神戸山口組若頭補佐に就任していた。
2020年08月15日に二代目木村會幹部が銃撃される事件が発生しており、その事件をきっかけに山本会長と二代目木村會は神戸山口組を離脱し、六代目山口組の高山若頭の預かりになったとみられている。
2020年09月までに、山本会長のみが高山若頭の預かりとなり、二代目木村會は明道會に改称して六代目山口組『六代目豪友会』に加入したとみられている。続きを読む