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2017年01月31日、府中刑務所に服役している六代目山口組若頭の高山清司が、国を提訴したという情報があった。高山若頭は後縦靱帯骨化症という難病を患っており、適切な治療とリハビリを行わなければ生命の危険もあるという。

府中刑務所では難病の治療が不十分であったため、国を相手に1100万円の賠償と、自身が指名する医師の診療を求めて提訴したということのようだ。

2018年09月25日、東京地裁で判決公判が開かれ、裁判長は高山若頭の請求を退けた。 続きを読む