
2019年09月24日、京都府警の巡査長の男が捜査対象者に捜査情報を漏洩したとして、飲食店経営者の男が巡査長に捜査情報を教えるようそそのかしたとして、それぞれ地方公務員法違反の疑いで逮捕された。
経営者は監禁傷害事件で捜査対象者だったが、巡査長が本人に逮捕日を教えたため、経営者は1週間のあいだ逃亡を図っていた。巡査長は見返りに現金を受け取っていたとみられている。
2019年10月05日、逮捕されていた巡査長が収賄の疑いで、飲食店経営者が贈賄の疑いで再逮捕された。巡査長は飲食店経営者から現金200万円を受け取っていた。続きを読む