2017年02月14日、病気を理由に刑の執行が停止されている六代目山口組若中で『淡海一家』総長の高山誠賢こと高山義友希が、実際は健康状態に問題が無い可能性が高まったため、刑務所に収監されたという情報があった。高山総長の収監を逃れるため、京都府立医大病院と康生会『武田病院』が虚偽の診断書を提出していた疑いがもたれている。
高山総長は京都市の建設業の男性から4000万円を恐喝した疑いで六代目山口組若頭の高山清司とともに2010年に逮捕され、2015年06月に最高裁で懲役8年の有罪判決が確定していたが、京都府立医大病院から健康状態に懸念があるとする診断書が提出され、2016年02月から刑の執行が停止されていた。
しかし実際には服役可能な健康状態である可能性が高いことが分かったため、刑の執行停止を取り消され高山総長に出頭が要請されたということのようだ。収監を逃れる目的で実際の容体とは異なる診断書が作成された疑いがあり、京都府警は京都府立医大病院と病院長の自宅などを家宅捜索した。
高山総長は四代目会津小鉄会会長だった高山登久太郎の実子で、弘道会の舎弟から山口組の直参となった。同時に逮捕された六代目山口組若頭の高山清司はこの事件で懲役6年が確定し、2014年12月から今も収監されている。暴力団と病院が共謀して収監を逃れるため虚偽の診断書を作成したのか、金銭のやり取りがあったかなどが注目される。
2017年03月27日、高山総長の診断書を作成していた康生会『武田病院』の医師らと、六代目会津小鉄会系組員の計3人が虚偽診断書等作成で逮捕された。10月06日、京都府立医大病院の前病院長と元担当医師の計2人が虚偽有印公文書作成の疑いで書類送検された。
2017年10月16日、京都府公立大学法人の調査委員会はこれら一連の事件の調査結果を発表し、京都府立医大病院の前学長が高山総長と付き合いがあったことなどを批判した。12月27日、京都地検は書類送検されていた京都府立医大病院の前病院長と元担当医師の計2人を不起訴とした。
2018年09月18日、虚偽診断書作成等・同行使罪の罪で起訴された康生会『武田病院』の医師の初公判が開かれ、武田病院の医師は「知識や経験に基づいて(回答書に)記載した、内容は虚偽ではない」として起訴状を否認して無罪を主張した。
2019年03月19日、康生会『武田病院』の医師の判決公判が開かれ、裁判長は無罪の判決を下した。04月01日、京都地検は京都地裁の判決を不服として、大阪高裁に控訴した。
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京都府立医大、強制捜査へ 組長服役逃れに虚偽診断書か
2017年2月14日05時09分
(朝日新聞DIGITAL) http://www.asahi.com/articles/ASK2D4SFBK2DPLZB006.html
山口組系総長が出頭 京都府立医大が健康懸念の診断書
2017年2月14日09時33分
(朝日新聞DIGITAL) http://www.asahi.com/articles/ASK2F427JK2FPLZB00G.html
京都府立医大を捜索へ 組長の病状虚偽報告の疑い…刑務所収監逃れか
2017.2.14 07:31
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170214/wst1702140008-n1.html
京都府立医大、山口組系組長の診断に疑い 病気で刑執行停止
2017年02月14日 08時57分
(京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170214000016
組長“収監逃れ” 京都府立医大が虚偽診断書作成か
2017/02/14 11:45
(テレ朝news) http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000094338.html
組長の虚偽診断か 京都府立医大病院捜索
2017/02/14 12:26
(FNN) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349799.html
収監逃れに暴力団側が依頼か 京都府立医大病院を捜索
2017年02月14日 11時21分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170214/k10010875711000.html
京都府立医大を家宅捜索 暴力団総長の虚偽診断疑い、収監逃れか、地検へ出頭
2017.2.14 11:30
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170214/wst1702140022-n1.html
診断書の担当医「院長から指示された」 京都府立医科大
2017年2月14日11時07分
(朝日新聞DIGITAL) http://www.asahi.com/articles/ASK2D56FFK2DPLZB009.html
京都府立医大を強制捜査 組長に虚偽診断疑い、院長指示
2017年02月14日 12時35分
(京都新聞) http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20170214000053
暴力団幹部の診断書偽造か 京都府立医大を捜索
2017/02/14 12:10
(MBS 毎日放送) http://www.mbs.jp/news/kansai/20170214/00000025.shtml
組長“収監逃れ”…大学病院がウソの報告書作成か
2017/02/14 17:59
(テレ朝news) http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000094369.html
組長の収監免れに関与か 京都府立医大の“黒い疑惑”
2017/02/14 19:24
(MBS 毎日放送) http://www.mbs.jp/news/kansai/20170214/00000058.shtml
山口組分裂・会津小鉄会内紛への影響は…収監された高山受刑者がキーマン 反応
2017.2.14 20:51
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170214/wst1702140072-n1.html
学長、淡海一家総長と院内で接触 院長は数年来の付き合いか
2017.2.15 14:00
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170215/wst1702150055-n1.html
不整脈重篤化の危険性指摘 民間大手病院も虚偽診断か 京都府警が家宅捜索
2017.2.15 14:30
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170215/wst1702150056-n1.html
病院長の意向で一転して手術受け入れ、当初は暴力団幹部の手術を拒否
2017.2.15 19:01
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170215/wst1702150080-n1.html
暴力団幹部の虚偽の診断書作成か 民間病院も捜索
2017年2月15日 15時24分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170215/k10010877191000.html
京都府立医大の学長が暴力団幹部とたびたび会食
2017年2月15日 18時07分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170215/k10010877811000.html
武田病院でも虚偽の報告か 京都府警が捜索
2017/02/15 20:12
(MBS 毎日放送) http://www.mbs.jp/news/kansai/20170215/00000064.shtml
京都府立医大の学長、組長と複数回会食 祇園や先斗町
2017年2月16日03時02分
(朝日新聞DIGITAL) http://www.asahi.com/articles/ASK2H6CTBK2HPTIL03F.html
京都府警OB 暴力団幹部を大学学長に紹介か
2017年2月16日 4時09分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170216/k10010878291000.html
虚偽の診断書作成か 民間病院の医師ら逮捕へ
2017年3月27日 21時05分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170327/k10010926841000.html
京都府立医大事件、武田病院医師ら3人逮捕 虚偽診断作成容疑
2017年03月27日 22時44分
(京都新聞) http://kyoto-np.co.jp/top/article/20170327000158
【京都府立医大疑惑】 府立医大病院の協力先「武田病院」の担当医、組員ら3人逮捕 収監逃れ…暴力団幹部の虚偽診断書作成疑い
2017.3.27 21:51
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170327/wst1703270109-n1.html
【京都府立医大疑惑】 「心臓の武田」の腕利き医師逮捕…府立医大病院の関係性は 暴力団幹部の虚偽診断書作成事件
2017.3.28 00:33
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/170328/wst1703280009-n1.html
【虚偽診断事件】 武田病院医師を起訴 職員らは処分保留 京都地検…組幹部収監逃れに診断書悪用、問われる医師の倫理観
2017.4.19 05:00
(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/170419/wst1704190007-n1.html
【虚偽診断事件】 武田病院元医事部長ら2人を不起訴処分 京都地検
2017.6.23 13:36
(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/170623/wst1706230044-n1.html
京都府立医大前院長ら書類送検へ 収監逃れ加担の疑い
2017年10月3日 12時25分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166111000.html
京都府立医大前院長ら書類送検へ 暴力団組長虚偽診断事件
2017.10.3 13:35
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/171003/wst1710030059-n1.html
京都府立医大“虚偽報告書作成” 前院長ら書類送検へ
2017/10/03 19:18
(MBS 毎日放送) http://www.mbs.jp/news/kansai/20171003/00000054.shtml
暴力団収監逃れに虚偽報告書か 京都府立医大前院長ら書類送検
2017年10月6日 18時19分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011170531000.html
京都府医大の前病院長らを書類送検、暴力団組長めぐる虚偽診断で
2017.10.6 18:30
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/171006/wst1710060069-n1.html
府立医大前院長ら書類送検=組長の病状、虚偽回答疑い-京都府警
2017/10/06-19:49
(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100601194
“虚偽診断書”事件で報告書 組長との関係批判
2017/10/17 05:54
(テレ朝news) http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000112288.html
京都府立医大病院 調査委が結論
2017年10月16日 19時45分
(NHK NEWS WEB) http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171016/4856771.html
前学長と組長面会を批判、京都府立医大の調査委
2017.10.16 22:35
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160090-n1.html
組長にニセ診断書作成の疑い 前院長ら不起訴処分に
2017/12/27 17:15
(テレ朝news) http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117604.html
京都府医大前院長ら不起訴、虚偽診断の「証拠不十分」
2017.12.27 20:08
(産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/171227/wst1712270084-n1.html
暴力団員の病状偽った疑い…前院長を不起訴(京都府)
2017/12/27 21:54
(日テレNEWS24) http://www.news24.jp/nnn/news890163872.html
組長“ニセ診断書”事件初公判 担当医は無罪主張
2018/09/18 12:03
(MBS 毎日放送) https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180918/GE000000000000024427.shtml
暴力団幹部の虚偽診断書作成事件、武田病院元医師が無罪を主張 京都地裁初公判
2018.9.18 12:10
(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/180918/wst1809180035-n1.html
虚偽報告書 組長収監逃れ 診断書作成「被告に虚偽認識」 禁錮1年6月求刑 /京都
2018年12月26日
(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20181226/ddl/k26/040/349000c
うその診断で暴力団幹部手助けした罪に問われた医師に無罪
2019年3月19日 16時57分
(NHK NEWS WEB) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190319/k10011853581000.html
元担当医に無罪判決 組長収監の診断書作成事件
2019/3/19 17:03
(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42657350Z10C19A3000000/
ウソの診断書認めず 医師に無罪判決 京都
2019.03.19 19:00
(ytv 読売テレビ) https://www.ytv.co.jp/press/kansai/30501.html
“ウソの診断書”医師に無罪判決 京都の2つの大病院と暴力団との癒着として捜査も
2019/03/19 19:10
(MBS 毎日放送) https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190319/GE000000000000027050.shtml
(追記)
元勤務医の虚偽診断事件、京都地検が控訴 無罪に不服
2019年04月01日 19時56分
(京都新聞) https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190401000134
虚偽報告書 組長収監逃れ 虚偽診断書作成で地検控訴
2019年4月2日
(毎日新聞) http://mainichi.jp/articles/20190402/ddn/012/040/020000c
「組長の収監逃れようと病状を偽る」 虚偽診断書事件の控訴審結審 大阪高裁
2019年9月20日 23時38分
(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20190920/k00/00m/040/428000c
虚偽診断書作成罪の医師、2審も無罪 大阪高裁
2019.11.8 16:45
(産経新聞) https://www.sankei.com/west/news/191108/wst1911080028-n1.html
このニュースのまとめ
- 2017年02月13日、最高裁で懲役8年が確定している六代目山口組若中で『淡海一家』総長の高山誠賢こと高山義友希(60・京都市左京区)が、京都府立医科大学附属病院の主治医らからの診断書で、刑の執行が停止されて刑務所へ収監されていないということが分かった。
- 高山義友希は京都市の建設業の男性から4000万円を恐喝した疑いで、六代目山口組若頭の高山清司とともに2010年に逮捕され、2013年に京都地裁で懲役8年の有罪判決、2015年06月に最高裁で有罪判決が確定していた。
- 高山義友希は持病の腎臓病が悪化し、2014年07月に京都府立医大病院で生体腎移植の手術を受けた。最高裁で実刑が確定後に主治医が「腎炎発症や感染症の危険があり医療態勢が乏しい収容施設での生活は難しい」とする診断書を提出し、2016年02月から刑の執行が停止されていた。
- しかし、高山義友希の身辺を調べたところ実際には服役可能な健康状態である可能性が高く、大阪高検は高山義友希に出頭を要請した。収容を逃れる目的で実際の容体とは異なる診断書が作成された疑いがあり、京都府警は虚偽公文書作成・同行使の疑いで京都府立医大病院を家宅捜索する方針を固めた。
- 2017年02月14日、高山義友希は京都地検に出頭し、大阪刑務所に収監された。
- 2017年02月14日、この事件の関係先として京都市上京区にある京都府立医大病院、奈良市にある吉村了勇(64)病院長の自宅、滋賀県大津市にある淡海一家の本部事務所など、計数箇所を京都府警が家宅捜索した。
- 2017年03月27日、康生会『武田病院』不整脈治療センター所長で医師の全栄和(61・京都市左京区)、武田病院元医事部長の大西義彦(45・滋賀県大津市)、六代目会津小鉄会系組員の山田英志(48・京都府宇治市)の計3人が虚偽診断書等作成・同行使の疑いで逮捕された。
- 逮捕容疑は共謀して2016年01月~02月に高山義友希の病状について「刑務所収監により不整脈が重篤化することが予測される」などと実際より容体を誇張した虚偽の診断書を作成し、大阪高等検察庁に提出して高山義友希の収監を免れさせようとした疑い。
- 高山義友希は父親の四代目会津小鉄会会長・高山登久太郎が武田病院で診察を受けていた縁で不整脈などの治療を受けていたとみられる。全栄和は金品も受け取っていたとされる。先に問題になった京都府立医大病院に高山義友希を紹介したのも武田病院だという。
- 2017年04月18日、京都地検は逮捕されていた全栄和を虚偽診断書等作成・同行使の罪で起訴した。
- 2017年06月23日、京都地検は逮捕されていた大西義彦と山田英志の計2人を不起訴処分とした。
- 2017年10月06日、京都府立医大病院の前病院長の吉村了勇(64)、京都府立医大病院の元担当医師(45)の計2人が虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検された。
- 書類送検容疑は2015年08月に高山義友希の健康状態について、腎臓が深刻な病状で拘禁生活に耐えられないとする虚偽の回答書を作成し、大阪高等検察庁に提出して高山義友希の収監を不正に免れさせようとした疑い。吉村前病院長は「医師として公正、適切に作成した。偽造は一切ない」とし、元担当医は「前病院長の指示で回答を作った」と話しているという。
- 2017年10月16日、京都府公立大学法人の調査委員会はこれら一連の事件の調査結果を発表した。京都府立医大病院の吉村前病院長が送検される容疑となった検察への回答書について「収監に耐えられないとした判断は医師として妥当」とした一方で、「報告書の根拠となる診療録への記載が十分とは言えない」と結論付けた。京都府立医大の前学長の吉川敏一(70)が高山義友希と付き合いがあったことに関して、「金品などの授受は確認できなかった」としたが、「暴力団であると知りながら学長室で面会したり診療を指示したことは社会通念上、許されものではない。道義上の責任を指摘せざるを得ない」とした。吉川前学長は「警察に嫌疑をかけられて心外、無念。無実である以上、学長を辞任する理由はない」としていたが、2017年03月に退職した。調査委員会は「反社会的勢力への対応マニュアルの策定や禁止行為の明確化を行い、教職員へ周知すべきだ」と新たな対策を求めた。
- 2017年12月27日、京都地検は虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で書類送検されていた京都府立医大病院の前病院長の吉村了勇と元担当医師の計2人を嫌疑不十分で不起訴とした。
- 2018年09月18日、逮捕され虚偽診断書作成等・同行使罪の罪で起訴されていた全栄和の初公判が京都地裁で開かれ、全は「知識や経験に基づいて(回答書に)記載した、内容は虚偽ではない」として起訴状を否認し。弁護側は「医師として行うべき当たり前の診察をした」と述べて無罪を主張した。起訴状によると、全は康生会『武田病院』で高山義友希の担当医をしていた2016年01~02月に、高山の病状について大阪高検が照会してきたのに対し、収監を免れさせるため「心室性不整脈が頻発し重篤化することが予測できる」などとする虚偽の回答書を提出したとしている。検察側は冒頭陳述で「不整脈は(組長が2014年に受けた)腎移植以前の検査結果などをそのまま流用して書かれたもので、虚偽の診断書を作成した」と指摘した。
- 2018年12月25日、全栄和の論告求刑公判が京都地裁で開かれ、検察は禁錮1年6箇月を求刑した。
- 2019年03月19日、全栄和の判決公判が京都地裁で開かれ、裁判長は無罪の判決を下した。裁判長は「収容で過度のストレスがかかった場合に心室性不整脈が悪化する可能性を考慮したことなどは不合理とは言えず、診断内容が医学的、客観的に真実に反するというには合理的疑いが残る」などと述べた。
- 無罪判決を受けた全栄和はこれまでの裁判で「シナリオができあがり、私が築き上げてきた医師としての権威、信用は失墜しました」などと述べていた。京都地検は「判決内容を精査し、上級庁と協議のうえ、適切に対応したい」というコメントを出した。
- 2019年04月01日、京都地検は全栄和を無罪とした京都地裁の判決を不服として、大阪高裁に控訴した。
- 2019年11月08日、全栄和の判決公判が大阪高裁で開かれ、裁判長は一審の京都地裁の無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。裁判長は「診断根拠には脆弱性が認められるが、医師としての経験に基づく推論をした。説明不十分な記載をしたにとどまる」などと述べた。
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地方裁判所長岡支部へ直接、例の事件、新潟県長岡市殿町 雪ん子ラーメン店での殺人未遂及び傷害事件での三機関の略式裁判偽装、公文書偽造、行使、公正証書不実記載、詐欺などの犯罪の件。
被告 : 当時、7代目江口光一島影組構成員の笠井氏の子分が起こした刃渡り30cm以上の包丁を使った殺人未遂と傷害、被害者は二人、私が殺人未遂の被害者で友人が傷害の被害者。
地方裁判長岡支部へ直接抗議をかねて不正の被害に対する賠償など、公式であれ非公式であれ受け入れられるか確認をした。
時効はとっくに過ぎている。除斥期間20年もゆうに超えている。
だが安心するのは早い。
民事債権、損害賠償は法意などを考慮した特別な展開の可能性がある。
● 除斥期間停止の根拠の主張。
● 加害者が特定できていない。
● 法律上不正であるかの判断が分らずこの機関を差し引けば除斥期間が延長されなければならない。
● 多くの公的機関に相談したがどの機関も具体的な説明をせずに所管外を理由にしたり、また同公的機関の不利益になると判断して被害者に対する説明義務を果たさず諦めさせる説明義務違反を行い、除斥期間を経過させていた。
刑法では時効だが民事裁判、損害賠償では上記の理由を元に国と新潟県を相手に弁護士を立てずに賠償を起こす予定だ。
女性事務官が告訴するかしないかを聞いてきたがとりあえずはもう少し調べないと駄目だからいずれ裁判所に出向くと伝えておいた。
地方裁判所長岡支部の三浦裁判官、楽しみに待ってろ、お前のところの女性事務官が告訴を促しきたのだから告訴が可能なんだな。
裁判官が略式裁判の偽装で罰金10万円を電話一本で支払い命令、ところが電話をよこしたのは検察庁だ。刑確定と罰金命令は裁判所からの特別送達及び裁判所への出頭のみだ。なぜ検察庁から電話が来て検察庁の窓口に罰金を納めるんだ。
罰金10万円が適正に納められているかの疑惑まで浮上してきた。その疑惑が生じた為に裁判所女性事務官が告訴を促してきた。
一応、裁判所長岡支部女性事務官には隠したかったら非公式で良いが傷害の前科取り消しと罰金10万円の返還、そして適正な損害賠償をするように伝えておいた。
新潟県と日本国家に損害賠償裁判を起こす予定だ。
新潟県警長岡警察署
新潟地方検察庁長岡支部
新潟地方裁判所長岡支部
新潟家庭裁判所の赤坂裁判官と赤坂書記官、お前らの不正に対しては攻略法を模索中だ。
方や中でまともな治療受けられず、方やシャバで飲みにも行って居たそうです。登太郎親分も、草葉の陰で泣いてるよ!
被告人 元島影組構成員 笠井氏の子分(もう一回ぶっとばしてやろうか、中沢卓衛と一緒に来い、友蔵さんと一緒に待っていてやるから、いい年だけど回し蹴りと踵落としを食らわしてやるよ。)
この事件での裁判は非常にいい加減に行われていた。
この被告人は殺人未遂事件で起訴されたと聞いていたが実際は二つ以上の犯罪を起こしており、では観念的競合や牽連犯あるいは併合罪などあるがこのケースでは牽連犯として一つの罪、殺人未遂で二人の被害者、ところがこれも実は間違いであり、結果としては首に包丁を突きつけただけで刺してはおらず、もう一人は止める為に包丁を素手で握りしめ神経が切れてしまい傷害を負っている。
牽連犯とするには結果が違いすぎてやはり被害者二人に対する傷害罪と殺人未遂事件として裁判を行わなければならなかったのだ。
被害者二人に対するそれぞれの罪は暴行罪と傷害罪、そして私に対しては暴行罪と傷害罪と殺人未遂事件が成立しなければならず観念的競合とするには結果として違いすぎる為に重い殺人事件未遂として一つの罪にまとめる事は厳密には出来ないのである。首に包丁を突きつけただけで殺人未遂、しかし無傷。
(昭和三十二年七月十一日国家公安委員会規則第二号)
(被害者等に対する通知)
第十条の三 捜査を行うに当たつては、被害者等に対し、刑事手続の概要を説明するとともに、当該事件の捜査の経過その他被害者等の救済又は不安の解消に資すると認められる事項を通知しなければならない。ただし、捜査その他の警察の事務若しくは公判に支障を及ぼし、又は関係者の名誉その他の権利を不当に侵害するおそれのある場合は、この限りでない。
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新潟県警長岡警察署担当刑事は、元島影組暴力団の笠井氏の子分が犯した事件に対して上記の捜査規範に従い被害者に対して捜査の経過や手続きなどをきちんと通知しているのか。
全くしておらずそれどころか私は当時島影組暴力団の覚醒剤常習詐欺師 中沢卓衛がヘアーモード上田の経営者やその友人の佐藤修氏(仮名)などに聞き回って私にたどり着き中沢卓衛を通して同伴しながら笠井氏自宅に呼びつけられて土下座させられて謝罪させられるなどの脅迫的な行為をされて、また長岡市警察署から始まり検察庁長岡支部、そして裁判所長岡支部に略式裁判偽装をされて傷害罪の前科と罰金10万円を不正で納めさせられた。
(昭和三十二年七月十一日国家公安委員会規則第二号)
(被害者等に対する通知)
第十条の三 捜査を行うに当たつては、被害者等に対し、刑事手続の概要を説明するとともに、当該事件の捜査の経過その他被害者等の救済又は不安の解消に資すると認められる事項を通知しなければならない。ただし、捜査その他の警察の事務若しくは公判に支障を及ぼし、又は関係者の名誉その他の権利を不当に侵害するおそれのある場合は、この限りでない。
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新潟県警見附警察署所管
過去に家宅侵入ふさ子パンティ泥棒で父親に見つかり殴って逃走した清水率いる愚連会と言う暴走族約30人~40人に道路をふさがれて車の周りを取り囲まれて車を破壊され(修理費用70万円)、危険回避の為に自動車工具のL字レンチで威嚇目的で社外に飛び出し、もう一人が何も持たずに私につられて車外に飛び出したら一斉に飛びかかられて全身血だらけの気絶に近い状態になり、私はL字レンチ一本で何とか自分の身を守り、それでも変態清水率いる暴走族どもは私につかみかかろうと円を描くように取り囲みながら隙を狙っていたが私は近づいた男にすかさずレンチを振り下ろし頭をカルクだが叩いてやった。
相手は「俺の頭を叩きやがって~~~~~~、俺の頭を叩きやがって~~~~」と何回も頭を抑えながらショック状態で叫んでいたが軽く叩いたつもりだったが痛かったみたいだ。
しかし相手は何十人だ。この変体清水率いる暴走族はバカなのかと思ったがこの事件ではきちんと被害届けを出しているが傷害罪は親告罪ではないので申告さえすれば捜査に着手しなければならないのだ。
これにより私は民事訴訟での損害賠償など、見附警察署に責任でかなりの損害を被ったのである。刑事は病院で被害状況を見ているはずのくせに人命なんて全く意識しておらず、それどころか微罪で必死で検挙に精を出すとんでもない捜査機関、刑事達なのである。
下手をすれば人命に関わった事件でもあり二人相手に30人以上の屑暴走族達が恥ずかしげもなく勝ち誇っているつもりでみっともない連中なのだ。
こちらは3人ほどで良いから相手二人で同じ事をしてやろうかと言いたい。
倍返しではなく10倍返しになるから反対に私が刑務所域になる恐れがあるからそんな事はしないが人を甘く見てるとけがをすると言う事だ。
見附警察署にはこの損害の責任を取ってもらいたい。
ここで見附警察署勤務の刑事の氏名を上げても良い。10人ほど上げてやっても良い。
勤務中にパソコンでゲームなんてやってんじゃね~ぞ、この野郎。
おい、くそ刑事、バカって言ってやろうか。目の前で。おまえがそう言えって言ったな。バッジが無ければびびりまくってるくせにでかい態度してんじゃね~ぞ。もう一回田んぼに投げ飛ばしてやろうか。
常識がなさ過ぎる青森県の暴力団
渋谷ATOMにも宣戦布告しに来てるあんぽんたんです
歌舞伎町にも宣戦布告しに来てる連中です
ホストクラブ愛にも喧嘩売ってるあんぽんたんです
HIPHOPが大好きなAB型の赤蛇妹から
あたしは岩下志麻に似てると言われます
身長は172
私の偽者が居ますから気をつけて下さい
DNA鑑定をしたほうがいいですよ
私は抗戦中です
山健若頭代行にはまったく関係ないお話です
ALLジャンル聞くけど
HIPHOP、レゲイ、R&B、パンクロックが大好きです
ATOMに行ってきます
あたしが得意なのはビブラートです
あるじゃないですかあたしが主人公役なんです
実録なんですよ^^
高山姓のヤクザはカスばっかやな
半島に叩きだせ