【アメリカ・グラミー賞】宅見将典さんが受賞

2023年02月06日、五代目山口組若頭を務めた宅見組の宅見勝組長のご子息である、作曲家の宅見将典さんがグラミー賞を受賞した。グラミー賞はアメリカの音楽界で最高の栄誉がある賞で、自身のアルバム『SAKURA』が最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した。


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大阪府出身の作編曲家・宅見将典さん(44)がグラミー賞「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」受賞
2023年2月6日(月) 07:29



(TBS) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/313082?display=1

米グラミー賞 宅見将典さんが受賞「他人事な感じ…ゆっくりかみしめていこうかな」過去にEXILEなどに楽曲提供も
2023年2月6日 13:20



(日本テレビ) https://news.ntv.co.jp/category/international/9fc34fdc374d485bbd7e975d2c4686e7



このニュースのまとめ

  • 2023年02月06日、五代目山口組若頭を務めた宅見組の宅見勝組長のご子息で、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーの宅見将典さん(44)が、アメリカ音楽界で最高の栄誉とされるグラミー賞の授賞式で、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した。
  • 宅見将典さんは1979年、当時三代目山口組の若中だった宅見組の宅見勝組長と、歌手の西城秀樹さんの姉との間に産まれたとされる。
  • 1999年にロックバンドのメンバーや作曲家としてデビューし、叔父の西城秀樹さんや、EXILE、DAIGO、モーニング娘。など、様々なアーティストの楽曲を手掛けている。2011年に作曲を手掛けた『AAA』の『CALL』で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。2019年には『DA PUMP』 の『P.A.R.T.Y.』で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した。
  • 宅見さんは、『Masa Takumi』の名義で発表したアルバム『Sakura』が第65回グラミー賞にノミネートされ、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞。日本の伝統楽器である三味線や琴などを取り入れ、アメリカンなサウンドと日本文化の和が融合した、独創的な音楽が評価されたとみられている。






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