
八代目会津小鉄会の高山誠賢(高山義友希)会長は四代目会津小鉄会会長の実子で、実業家として活躍した後、2003年に五代目山口組『弘道会』に加入。2009年に六代目山口組の直参に昇格するが、2010年に同和団体会長を恐喝したとして逮捕され、2015年に懲役8年が確定。
病気の容体が重篤なため収監が見送られていたが、2017年に虚偽の診断書で収監逃れをしていた疑惑が浮上。公立大学の学長や附属病院の院長が関与した疑いで大きな騒ぎとなり、高山総長はその後すぐに刑務所に収監され、2023年に出所。
2024年09月に六代目山口組から離脱し、八代目会津小鉄会会長を襲名した。続きを読む