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2021年12月05日、名古屋の風俗王と呼ばれる風俗店グループの実質経営者の男が、スカウトを介して未成年の女性を風俗店で働くよう勧誘したとして、職業安定法違反の疑いで逮捕された。経営者の男は六代目山口組『三代目弘道会』と深い繋がりがあるとみられ、これまでに何度も逮捕されていた。


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「名古屋の風俗王」逮捕でわかったコロナ特需の風俗店と暴力団の持ちつ持たれつの関係
2021/12/06 20:30

(AERA dot.) https://dot.asahi.com/dot/2021120600065.html?page=1

「名古屋の風俗王」と呼ばれた男、職業安定法違反の罪で起訴、性風俗店で働かせる目的で女性を勧誘か
2021年12月24日 17:48

(名古屋テレビ) https://www.nagoyatv.com/news/?id=010581

「名古屋の風俗王」再逮捕 性風俗店で働かせる目的で勧誘した疑い
2022年1月5日 21:55



(名古屋テレビ) https://www.nagoyatv.com/news/?id=010719

香川県で19歳女性を風俗店に勧誘…名古屋拠点のブルーグループ代表ら再逮捕
2022/1/6(木) 06:41



(CBCテレビ) https://hicbc.com/news/article/?id=2022010601



このニュースのまとめ

  • 2021年12月05日、愛知県名古屋市の風俗店グループ『ブルーグループ』実質的経営者の佐藤義徳(64・名古屋市昭和区)、風俗店従業員の男(49・愛媛県松山市)、男(47・愛媛県松山市)の計3人が、職業安定法違反(有害業務の募集)の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2020年11月、愛媛県松山市にある風俗店で働かせる目的で、複数のスカウトを使って当時18歳と19歳の女性を誘い、「若いから人気が出る」などと言って勧誘した疑い。
  • 風俗店へのスカウトは『公衆道徳上有害な業務』として法律で禁止されていて、名古屋市で最大のスカウトグループの実質的代表の大野武之(33)らが2021年10月以降、数回に渡って逮捕されていた。大野のスカウトグループは月に3000万円以上の収益があったとみられている。
  • 佐藤のブルーグループは、名古屋市を拠点に複数の風俗店を経営していて、六代目山口組『三代目弘道会』と深い繋がりがあるとみられ、名古屋の風俗王と呼ばれていたとされる。四国にも風俗店を3店舗運営しており、店舗あたり月に約200万円の利益があったとみられている。
  • 2022年01月05日、逮捕されていた佐藤義徳ら計3人が、職業安定法違反の疑いで再逮捕された。
  • 再逮捕容疑は2021年01月、香川県高松市にある風俗店で働かせる目的で、スカウトを使って当時19歳の女性を勧誘した疑い。
  • 警察は、ブルーグループの売り上げが六代目山口組『三代目弘道会』の資金源になっている疑いがあるとみて、捜査を進めている。



佐藤義徳について

佐藤は1992年頃から名古屋市で風俗店の経営を始め、複数の店舗を展開してブルーグループと呼ばれる名古屋で最大級の風俗店グループを築き上げた。

1997年頃、所得を一切申請せず脱税したとして逮捕された。2009年に名古屋市名東区に新築の住宅を建てる予定だったが、住民の反対運動に合い頓挫。その後、FRIDAYが佐藤の新居について『司忍六代目の豪邸が立つらしい』と報じ、慰謝料を求めて裁判を起こす。裁判は佐藤が敗訴したとみられている。

2011年、六代目山口組『三代目弘道会』の竹内照明若頭の身分を隠してゴルフをした詐欺、竹内照明若頭と共謀してマンションの部屋を購入する際に不正に銀行から約6000万円の融資を受けた詐欺、車庫飛ばしをした詐欺、女性を殴った傷害などで逮捕された。

2013年、愛知県警の警察官をそそのかして個人情報を漏洩させた地方公務員法違反、警察官に電話で「絶対にお前を潰してやる」と脅した脅迫、他人名義で証券口座を使用した詐欺などで逮捕された。飼っていた大型犬が通行人の頭などを噛む事件も発生している。

2014年、ブルーグループの関連会社7社に8億7000万円の所得隠しを指摘され、約4億円を納付したとみられている。2019年には元妻を殴った傷害の疑いで逮捕されている。



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