2024年03月08日までに、人気の格闘技大会『Breaking Down』に出場していたサップ西成やシェンロンやダイスケ、プロボクサーのヒロキングなど、計5人が傷害や恐喝などの疑いで逮捕された。

大阪で開催された格闘技イベントで、ダイスケがマイクパフォーマンス中に煽ってきたTikTokerの男性を殴り、その後にスポンサーになるよう迫って30万円を恐喝したという。

2024年03月27日までに、逮捕されていたダイスケが罰金刑となり、他の4人は不起訴となったとみられる。


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イベント中に客殴り、現金脅し取ったか 格闘技・山本大介選手を逮捕
2024/3/8 19:15

(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/040/276000c

シェンロンやサップ西成、プロボクサーのヒロキングら5人逮捕 ティックトッカーを恐喝
2024年3月8日 18:21

(東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/294738

【BD】チーム大阪ダイスケ、シェンロンらが逮捕 被害者だというティックトッカーが状況説明
2024年3月8日22時55分

(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/battle/news/202403080001788.html

シェンロン&サップ西成ら不起訴 ダイスケは罰金…BD選手〝恐喝事件〟で大阪地検
2024年3月27日 17:02

(東京スポ-ツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/296955


このニュースのまとめ

  • 2024年03月08日までに、飲食業のサップ西成こと金城旭(46・大阪市住之江区)、自営業のシェンロンこと鈴木翔太(31・大阪府枚方市)、無職のダイスケこと山本大介(34・大阪市阿倍野区)、プロボクサーで飲食業のヒロキングこと福重浩輝(31)、元プロボクサーの大沢宏晋(38)の、計5人が傷害や恐喝の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2023年12月03日、大阪府大阪市中央区にあるクラブで行われた格闘技大会『OSAKA KINGDOM』で、リング上でマイクパフォーマンスをしていた山本に対し、TikTokerのWarN會ウォーン会長(30代)が挑発したところ、山本が激高して顔を殴った。その後、山本が男性の顔を再び殴り、他の4人と共に「さっきの行動はなんだ。なめてんのか。ケジメつけなあかんぞ。ケツ拭かなあかんぞ。俺のスポンサーになれ」などと言って脅迫し、後日に現金30万円を振り込ませて脅し取った疑い。ウォーン会長は口唇挫創や下顎部打撲など全治2週間のケガを負った。
  • 警察は、他にも現場で男性を恐喝した人物がいるとみて、捜査を続けている。
  • 山本と金城と鈴木は、格闘家の朝倉未来さんが代表を務める格闘技大会『Breaking Down』に出場していた。Breaking Downは1分1ラウンドで、不良やアウトロー、地下格闘家などが多く出場していて、オーディションで参加者らが乱闘するなどの演出を動画で配信し、1回の大会で関連動画も含めて総再生数が数1000万回にも及ぶほど人気のコンテンツとなっている。格闘技を通して不良を更生させると謳う一方、元ヤクザや半グレなどを出場させて暴力的コンテンツを配信することが問題視されたり、オーディションや会見での乱闘で負傷者が出て試合が中止になったり、出場した選手が有名になるも大会外でもトラブルを起こしたり、過去にも選手や解説者が逮捕されたこともあり、なりふり構わぬ手法で多くの再生数を稼いで収益を得るやり方で、社会に悪影響をもたらしているとの指摘もある。
  • 大沢と福重は、元プロボクサーの亀田興毅さんが代表を務めるボクシング大会『3150 FIGHT』に出場していた。福重は、亀田興毅さんの父親である亀田史郎さんのYouTubeの企画『3150ファイトクラブ』の1期生で、亀田親子の指導の下でプロテストに合格し、プロボクサーとして活動していた。
  • 金城と福重は、2013年09月に大阪府大阪市港区で開催された、元プロレスラーの前田日明が主催する格闘技大会『THE OUTSIDER』に乱入し、前田さんを襲撃して大会を妨害したとして逮捕されていた。金城は、大阪で勢いがあった地下格闘技団体『強者』の看板選手だったが、関係者らがミナミの街で金銭を要求するなどの行為を繰り返し、強者は半グレ集団とみなされて解散していた。
  • 被害者のWarN會ウォーン会長によると、元プロボクサーのほっそんこと細川貴之さんに誘われてOSAKA KINGDOMに行き、大会を盛り上げるために急遽エキシビジョンマッチを組むべく、山本に煽っていいかと細川さんを通じて確認した上で、マイクパフォーマンス中の山本を煽り、そこで煽り合いになって顔を掌底で殴られたという。その後、急遽の試合に備えて準備をしていたが、山本に煽った際の態度に因縁を付けられて再度顔を殴られ、急遽の試合はなくなったという。
  • その後に一度は会場を出たが山本に呼び戻され、山本、鈴木、大沢、福重、細川さんらを交えて話し合いになった。金城は話し合いの席の隣の席に居ただけで、話し合いには加わっていなかったという。ウォーン会長は「僕はエンタメで行っただけです」と言ったが、山本らに「あの態度はないやろ、ケジメ取れや」と詰められ、鈴木とウォーン会長の2人でケジメの取り方について話し合うことになったという。鈴木は「僕もね、まぁ言うたら暴力団してたんでね、ウォーン会長もガキじゃないんやし、まぁ分かるでしょ」と言われ、お金を10万円払って解決することとなり、山本に「いま手持ちが6万円しかなくて、プラスで4万円払うんで、これで話し終わらせてくれないですか」と言ったが、山本は納得せず、「お前じゃあスポンサー付けや」と言われ、怖かったので「はい分かりました」と言うしかなく、それでその日は解散したという。
  • 後日にウォーン会長は山本に「この前の話、スポンサー代10万円でどうですか」と言うと、山本は「お前がもの言える立場ちゃうやろ、そんな泣きそうな顔しとっても無理やぞ、30万や」と言われ、ATMに行ったが現金を引き下ろせず、その後にネットバンクで30万円を山本に振り込んだという。
  • ウォーン会長はTikTokのライブ配信で、『被害届を出すのにはすごく悩んだ。今回はすごく勇気を出した。他にも同じことをされている人がいると思う。自分の件は氷山の一角だと思う』などと話した。
  • 2024年03月27日までに、逮捕されていたダイスケこと山本大介が罰金刑となり、他の4人は不起訴処分となったとみられる。








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