
2016年04月18日の日刊ゲンダイに暴力団に詳しいジャーナリストの第一人者である溝口敦の連載『斬り込み時評』が掲載されていた。
今回は山口組分裂抗争の今後の展開や、熊本地震についても語っている。
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【分裂山口組】両組長の故郷は大分なのに・・・
— KK (@Trapelus) 2016年4月18日
今回の地震は震源が熊本から始まり、その後、東に移動して大分方面にも被害が広がっている。果たして両山口組は支援活動に取り組めるのか。
溝口敦の斬り込み時評(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/ckNimOWPs9
溝口敦の主張
- 両山口組は伊勢志摩サミットが終わるまでは抗争を起こすと損なので、突発的なトラブルはあっても抗争件数は減るだろう。
- 2016年04月12日に神戸山口組『四代目山健組』傘下で長野県上田市にある『二代目石澤組』の事務所が銃撃された事件では、事務所の中から実弾ではなくBB弾が見つかった。
- 関西の捜査関係者によると「両山口組ともに抗争をするなと指示している、警察は両山口組を『特定抗争指定暴力団』に格上げしたいので抗争なしの状態は必ずしも良くない」とのこと。
- 六代目山口組『司忍』組長も神戸山口組『井上邦雄』組長も大分県の出身。数日前から発生している熊本地震では大分にも被害が出ているが、両山口組は支援活動を行うのかどうか注目される。
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コメント
コメント一覧 (12)
の順に精神異常者多い
書く事が出来ないのか?
ネタ元なく、第一人者気取りも後少しやな
はよ熊本にボンカレー送らんかい!
送料と消費税は別途。
少し遅れてから(本家)山口組が輸送
(本家)山口組は任侠組織で必ず無料で輸送
篠田建市「(震災の救援には)当たり前の行為でしょう」