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2020年06月10日までに、東京・渋谷のスクランブル交差点で乱闘したとして、六代目山口組系幹部ら4人とイラン人2人が暴行の疑いで逮捕された。イラン人側が暴力団だと気付かずに「薬はいらないか」と声を掛けてしまったことが発端で、乱闘に発展したとみられている。


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暴力団組員とイラン人　みかじめ料めぐりトラブルか
2020/06/10 12:16



（テレ朝news） https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000185888.html

スクランブル交差点で乱闘　薬物の密売めぐり
2020年6月10日 水曜 午後12:31

（FNN） https://www.fnn.jp/articles/-/51138

薬物売買「みかじめ料よこせ」、イラン人と暴力団が渋谷で乱闘
2020年06月10日 16時08分

（TBS NEWS） https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4000765.html



このニュースのまとめ

  • 2020年06月10日までに、六代目山口組系幹部の忽滑谷翔一（34）、大角良（33）など4人と、イラン人のハリッグ・アブドラ（52）、プールジャニ・ファルシド（33）の計6人が、暴行の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2020年04月に東京都渋谷区にあるスクランブル交差点で、六代目山口組系幹部グループとイラン人2人組が乱闘し、互いに殴り合うなどの暴行を加えた疑い。
  • 事件当時、イラン人2人組が六代目山口組系幹部グループに「薬はいらないか」と声を掛けて違法薬物の購入を持ち掛けたところ、幹部グループは「覚せい剤を売買するならみかじめ料か覚せい剤を渡せ」と言ってみかじめ料を要求し、もみ合いになり乱闘に発展したという。
  • 警察はイラン人2人組が渋谷で違法薬物を売買していたとみて捜査している。


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