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2020年08月15日、貸金業の登録をせず無許可で貸金業を営んでいたとして、六代目山口組『三代目弘道会』傘下『十代目稲葉地一家』幹部が貸金業法違反などの疑いで逮捕された。幹部は法定金利を上回る利息を受け取っていたという。


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稲葉地一家の41歳幹部逮捕…無登録で現金貸しつけ法定金利を上回る利息を受け取った疑い
2020年08月15日　23:59

（東海テレビ） https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200815_137080



このニュースのまとめ

  • 2020年08月15日、六代目山口組『三代目弘道会』傘下『十代目稲葉地一家』幹部の平野孝征（41）が、貸金業法違反などの疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2019年01月～06月、自営業の男性（61・愛知県春日井市）に対し、計7回にわたって現金計26万4000円を貸金業の登録をせずに貸し付け、法定金利を上回る利息を受け取っていた疑い。
  • 警察の取り調べに対し、平野は黙秘しているという。


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