全国初 制限住居離脱容疑 暴力団員逮捕 和歌山県警

2024年05月27日、保釈中に指定された居住地から3日以上離れていたとして、六代目山口組系組員が刑事訴訟法違反(制限住居離脱)の疑いで逮捕された。

組員は別の事件で逮捕されており、知人宅に住むことを条件に裁判所から保釈を認められていた。しかし、組員は裁判所の条件を破り、別の知人宅を転々としていたという。


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【全国初の適用】制限住居離脱容疑で26歳の暴力団組員を逮捕 定められた住居に帰着しない疑い…刑事訴訟法で去年11月施行 和歌山県警
2024/05/27 15:15

(毎日放送) https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240527/GE00057703.shtml

制限住居離脱容疑全国初適用で逮捕
2024-05-27(月) 16:38



(テレビ和歌山) https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=79495


このニュースのまとめ

  • 2024年05月27日、六代目山口組系組員の青木翔也(26・和歌山県和歌山市)が、刑事訴訟法違反(制限住居離脱)の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2024年03月27日頃~04月15日まで、青木が別の事件で逮捕・起訴されたのちに保釈された際、『(裁判所から)指定された知人の住宅に居住し、裁判所の許可なく3日を超えて離れてはいけない』とする条件が付けられていたのに関わらず、無断で約20日間にわたって知人宅から離れて帰っていなかった疑い。
  • 青木は2024年02月、風営法違反の無許可営業の疑いで逮捕されていて、その後に裁判所に保釈を請求。青木は弁護士を通じて和歌山市内の知人宅を居住地として届け出ていて、03月に裁判所から『指定された知人宅に住み許可なく3日を超えて離れない』ことを条件に保釈が認められていた。
  • しかし、青木は保釈中に別の窃盗や詐欺未遂などの疑いで逮捕された。警察が再び逮捕された青木のそれまでの行動を確認したところ、裁判所が指定した条件を破り、無断で知人宅から3日間以上離れていたことが判明したという。
  • 青木は和歌山市の別の知人宅を転々としていたとみられている。警察の取り調べに対し、青木は「住まなくてもバレないと思った」などと供述しているという。
  • この制限住居離脱罪は被疑者の保釈後の逃亡を防ぐため、2023年05月に刑事訴訟法の一部が改正された際、保釈等をされた被告人の制限住居離脱罪に対して罰則も規定され、2023年11月に施行されていた。適用されたのは今回が全国で初だという。




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