
2024年09月25日までに、母親の交際相手の自宅で包丁を持って暴れたとして、六代目山口組『五代目誠友会』系組員が銃刀法違反の疑いで逮捕された。組員は母親らと金銭トラブルがあったとみられている。
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「それは警察官のウソです」金銭トラブルとなっていた母親の交際相手宅で暴れ…インターホンカメラには腰元に包丁 24歳の暴力団員の男「包丁を持ってきていません」
2024年09月25日(水) 18時37分
(北海道放送) https://www.hbc.co.jp/news/45f7e6f221a0a054f919a4177be3b956.html
このニュースのまとめ
- 2024年09月25日までに、六代目山口組『五代目誠友会』系組員の鵜束心(24)が、銃刀法違反の疑いで逮捕された。
- 逮捕容疑は2024年09月24日21時40頃、母親が交際相手と住む北海道江別市にある住宅の敷地内で、刃渡り16cmの包丁1本を正当な理由なく携帯した疑い。
- 母親の交際相手が「トラブルでもめている」と警察に通報し、駆けつけた警察が暴れていた鵜束を取り押さえた。警察は、現場にタオルにくるまった包丁が落ちていたことから、インターホンのカメラの映像などを確認したところ、鵜束が腰元に包丁を抱えている様子が写っていたため、銃刀法違反での逮捕に至った。
- 鵜束は金銭をめぐって母親らとトラブルになっており、住宅のインターホンを何度も鳴らしたり、玄関ドアを叩いたりするなどして暴れていたという。
- 警察の取り調べに対し、鵜束は「包丁を持ってきていませんし、逮捕状の事実に携帯と書いているけれども、それは警察官のウソです」などと供述しているという。
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