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2024年10月18日までに、組員の男性の指を詰めたとして、六代目山口組『三代目弘道会』系組長ら4人が傷害の疑いで逮捕された。組長らは組織の規律を保つため、組員の男性に懲罰を与えたとみられている。


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組員の小指をノミと金づちで切断 傷害の疑いで六代目山口組傘下の暴力団組長ら逮捕 規律を保つための懲罰目的か
2024年10月18日(金) 19:38

(CBCテレビ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1498441?display=1

暴力団組員の男性の「指を詰めた」疑い 山口組弘道会幹部の男ら4人逮捕 ノミと金づちを使い小指切断か
2024/10/18 22:20

(東海テレビ) https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20241018_36924


このニュースのまとめ

  • 2024年10月18日までに、六代目山口組『三代目弘道会』幹部で遠藤組組長とみられる遠藤智(61)、遠藤組幹部の堀江直喜(55)、同幹部の星野剛(47)、同幹部の大木雄二(61)の、計4人が傷害の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2021年08月、千葉県千葉市にある会社の敷地内で、別の組員(40)の左手の小指をノミと金づちを使用して切断し、ケガを負わせた疑い。
  • 遠藤らが東京都にある組事務所で組員の男性の指を切断するよう指示を出し、部下の組員がノミと金づちを用意し、また別の組員が犯行に及んだとみられている。
  • 警察が別の事件を捜査している過程で、組員の男性が被害を申告して事件が発覚した。
  • 警察は、遠藤らが暴力団組織の規律を保つ目的で、組員の男性へ懲罰として犯行に及んだとみて、詳しい経緯を調べている。


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