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2024年11月06日、携帯電話のメールで野球賭博を行ったとして、六代目山口組系幹部の男が賭博開帳図利の疑いで逮捕された。幹部は計1億円以上もの野球賭博の賭け金を受け付けていたという。


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知人らに野球賭博させた疑い、山口組系組幹部を逮捕 1口1万円、計1.1億円超の申し込み受けたか 兵庫県警
2024/11/7 20:21

(神戸新聞) https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202411/0018316276.shtml


このニュースのまとめ

  • 2024年11月06日、六代目山口組系幹部の男(63・大阪府堺市)が、賭博開帳図利の疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は2024年04月28日~05月06日までの間、大阪府で計8回にわたり、プロ野球の公式選のべ264試合の勝敗を予想させる賭博を開き、携帯電話のショートメールなどを使って知人ら約10人から1口1万円で予想を受け付け、計1億1151万円分の申し込みを受けた疑い。
  • 幹部は2024年05月07日、暴力団員であることを隠してゴルフ場を不正に利用したとして詐欺の疑いで逮捕されていて、警察が押収した携帯電話のメール履歴などを調べたところ、野球賭博をしている疑いが発覚した。
  • 警察の取り調べに対し、幹部は「全く身に覚えがありません」などと供述しているという。警察は、野球賭博で受け付けた金の流れなどを捜査している。


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