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2025年01月24日までに、奈良県内で賭博場を運営していた男ら2人と、客の六代目山口組系組員ら5人の、計7人が賭博などの疑いで逮捕された。この店ではポーカーで客に賭博をさせていて、SNSなどで集客していたという。


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ポーカー賭博か 運営者と客の計7人逮捕 暴力団や「トクリュウ」関与も 奈良・橿原市
2025/1/24(金) 19:47配信 毎日放送

(Yahoo!ニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/31eb4495a6c38b9bef16526792451c4980b5859f


このニュースのまとめ

  • 2025年01月24日までに、建設業の男(奈良県御所市)、男(32・奈良県橿原市)、六代目山口組系組員の近藤魁星(27)など、計7人が賭博などの疑いで逮捕された。
  • 逮捕容疑は、建設業の男ら2人が2025年01月23~24日、奈良県橿原市十市町にある雑居ビルの一室で賭博場『Poker Spot ラフテル』を運営し、客にポーカー賭博をさせて利益を得るなどした疑い。近藤ら5人は、客としてポーカー賭博に興じた疑い。
  • 2024年04月に『賭博をやっている場所がある』と警察に情報提供があり、警察が捜査して摘発を行った。
  • 建設業の男らは奈良県内で店の場所を転々と変えながら賭博場を開帳し、SNSなどで客を集めていたとみられている。
  • 警察は、賭博で得た収益金の行き先や、背後に暴力団や匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の関与があるとみて、捜査を進めている。


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