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2019年03月29日、フィリピンで逮捕されていた元六代目山口組系幹部が、日本へ強制送還された。逮捕容疑は右翼団体『日本青年社』幹部に因縁を付け、現金を脅し取ろうとしたというもの。事件後にフィリピンへ逃亡したが、現地で拘束され、日本に強制送還された。


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26時間脅し続け？ 国外逃亡の暴力団元幹部を逮捕
2019/04/02 11:51



（テレ朝news） https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000151266.html



このニュースのまとめ

  • 2019年03月29日、フィリピンで逮捕されていた元六代目山口組『五代目國粹会』系幹部の坂本佳宏（47）が、日本へ強制送還された。
  • 逮捕容疑は2012年に東京都立川市の喫茶店で、右翼団体『日本青年社』幹部の男性に「俺のシマで勝手に食事会をやりやがって」などと言って因縁を付け、現金1000万円を脅し取ろうとした疑い。坂本は日本青年社幹部を26時間にわたって脅し続け、ひざを殴るなどしていたとみられる。
  • 坂本は事件後にフィリピンへ逃亡していたが、2018年09月に拘束され、2019年03月に日本へ強制送還された。取り調べに対し「脅そうとしていない」と容疑を否認しているという。


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