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2019年08月21日までに、大阪府堺市にある違法カジノ店で、パソコンを使って賭博をしていたとして、店の責任者の六代目山口組系幹部、店の従業員、客など合わせて8人が常習賭博などの疑い逮捕された。このカジノではポイントを購入して賭博を行い、獲得したポイントを再び現金に換金できる仕組みだったという。


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堺市インターネットカジノ店摘発 バカラ賭博などさせた疑い
2019/08/21 12:00

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（MBS 毎日放送） https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190821/GE000000000000029228.shtml

“違法ネットカジノ店”摘発 従業員５人と山口組系暴力団幹部を逮捕
2019/08/21 17:19

（MBS 毎日放送） https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190821/GE000000000000029234.shtml

インターネットカジノ店を摘発 暴力団幹部ら逮捕
2019/08/21 20:15

（ABC 朝日放送） https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_2903.html

常習賭博 堺で違法カジノ 容疑で従業員らを逮捕 府警 ／大阪
2019年8月22日

（毎日新聞） https://mainichi.jp/articles/20190822/ddl/k27/040/301000c



このニュースのまとめ

  • 2019年08月21日までに、六代目山口組『三次団体』幹部でインターネットカジノ店『Peach（ピーチ）』責任者の浅沼正稔（58・大阪府堺市）、店の従業員の五味宏樹（28）、松村啓明（29）など店の関係者計6人が常習賭博などの疑いで、客2人が単純賭博の疑いで、計8人が逮捕された。
  • 逮捕容疑は2019年07月30日～08月20日、大阪府堺市堺区にあるインタネットカジノ店『Peach』で、店に設置してあるパソコンを使ってインターネットに接続し、客にバカラなどの賭博をさせた疑い。
  • 2019年02月に「友人が違法カジノにはまっているので、店を取り締まってほしい」と匿名の通報が警察に寄せられ、08月20日に店を家宅捜索し、従業員2人と客1人を現行犯逮捕した。
  • この店は会員制で、店内はカーテンで仕切られた12の半個室に分かれていて、客は1ポイント=100円でポイントを購入し、ポイントを使って賭博をし、得たポイントを再び現金に換金できる仕組みだったという。
  • 従業員ら5人は容疑を認めていて、責任者の浅沼は「私は全く関係ありません」と容疑を否認している。



海峡に立つ:泥と血の我が半生
海峡に立つ:泥と血の我が半生 （著）許永中 


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タグ ：
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