
2021年10月07日までに、暴力団であることを隠して新型コロナの休業要請の協力金を不正受給したとして、杉東会幹部ら2人が詐欺の疑いで逮捕された。杉東会幹部らは、たこ焼きなどの屋台を営む的屋だった。
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暴力団員隠して協力金申請疑い 的屋の男ら逮捕
2021/10/7 11:56
(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20211007-H2JMFIJM6RICBL2PQIY246ML6M/
暴力団員なのを隠し…東京都の協力金50万円詐取か
2021/10/07 15:47
(テレビ朝日) https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000231196.html
暴力団幹部 コロナ協力金詐取か 露天商 組員であること隠し...
2021年10月7日 木曜 午後5:45
(FNN) https://www.fnn.jp/articles/-/250272
暴力団員だと隠して都の感染拡大防止協力金50万円詐取 警視庁
2021年10月07日 19時40分
(TBS) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4377109.html
このニュースのまとめ
- 2021年10月07日までに、東京都新宿区の非指定暴力団『杉東会』幹部の高田晴尉(48・東京都板橋区)、露天商の大木将平(35・東京都杉並区)の計2人が、詐欺の疑いで逮捕された。
- 逮捕容疑は2020年07月28日、暴力団であることを隠して、新型コロナウイルスの対策で飲食店などへの休業要請に応じた事業者への協力金である『感染拡大防止協力金』に虚偽の申請を行い、東京都から協力金50万円を騙し取った疑い。
- この協力金は、暴力団員等ではないことが申請要件となっていたが、高田は他の協力金にも申請を出しており、計300万円ほど受け取っていたとみられている。
- 高田はたこ焼き屋やかき氷屋など6つの屋台を営んでいて、大木は高田の下でテキ屋を営んでいた。新型コロナの影響で祭りが中止になるなどしたため収入が減り、申請をしたとみられている。
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