2024年09月、京都を拠点とする七代目会津小鉄会が代替わりし、六代目山口組若中だった淡海一家の高山誠賢(髙山義友希)総長が八代目会津小鉄会会長を継承するとみられることが分かった。
会津小鉄会は幕末から続く老舗組織だが、組員の減少が続き、内部でのクーデター騒動などもあった。高山総長は四代目会津小鉄会会長の実子だが、会津小鉄会には属さず六代目山口組で直参を務めていた。
高山総長は六代目山口組から離脱して八代目会津小鉄会会長を継承するとみられているため、会津小鉄会は六代目山口組の傘下に収まるわけではなく、独立組織のままだという。
2024年09月30日、八代目会津小鉄会の継承式典が執り行われ、高山総長が八代目会津小鉄会会長を継承した。続きを読む