神戸山口組を研究する会

『神戸山口組を研究する会(仮)』は山口組分裂騒動を中心に、暴力団組織、反社会勢力、半グレ、裏社会、それらに関連する事件や出来事などについて研究する会のサイトです。

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タグ:代替り

指定暴力団「旭琉会」が二代目体制へ 組本部で代替わりの盃事 沖縄県警は警戒強める

2025年02月08日、沖縄の独立組織である旭琉會が、代替わりの儀式を行い、二代目旭琉會が発足した。旭琉會では2019年に初代会長が亡くなっていたが代替わりは行わず、暫定体制での運営が続いていた。続きを読む
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四代目誠友会 渡部隆

2024年03月07日、六代目山口組若中を務める四代目誠友会の渡部隆会長が亡くなった。享年75歳。渡部会長は、2013年に亡くなった先代の跡を継ぎ、四代目誠友会会長を継承して六代目山口組の直参に昇格していた。

2024年03月中旬、四代目誠友会の関谷弘志若頭が跡目を継ぎ、五代目誠友会会長を継承した。続きを読む
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道仁会ロゴ

2024年05月27日、福岡県久留米市の四代目道仁会が代替りし、五代目道仁会が発足した。四代目の小林哲治会長が退任し、福田憲一理事長が五代目会長となった。小林前会長は、五代目体制で組織に残るのか、もしくは引退するのか、どちらの説も出ている。

小林会長が引退した2日後には、道仁会と対立していた二代目浪川会の浪川政浩総裁も引退した。続きを読む
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Roku

2023年11月14日、六代目山口組の二次団体である、三代目益田組と三代目矢嶋組が代替わりし、それぞれの若頭が四代目益田組と四代目矢嶋組を継承した。代を譲った両組織の組長は、引退せずに総裁として二次団体に残り、直参としても継続するという。

同一の二次団体のまま直参に2人が上がるのは異例だが、2005年に弘道会の司忍会長が直参を継続したまま、二代目弘道会を継承した高山清司会長が直参に上がり、2013年には高山会長が直参を継続したまま、三代目弘道会を継承した竹内照明会長が直参に上がった例がある。続きを読む
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光安克明

2016年03月23日頃、六代目山口組の二次団体で福岡市博多区にある『光生会』が、同じく二次団体で福岡市中央区にある『二代目伊豆組』の傘下組織となることが分かった。

光生会の光安克明会長は六代目山口組若頭補佐と九州ブロック長を務める執行部の一員だったが、本家の役職を返上して二代目伊豆組の相談役か舎弟に就いたようで、異例の降格となっている。続きを読む
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