神戸山口組を研究する会

『神戸山口組を研究する会(仮)』は山口組分裂騒動を中心に、暴力団組織、反社会勢力、半グレ、裏社会、それらに関連する事件や出来事などについて研究する会のサイトです。

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タグ:引退

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2024年10月末に、神戸山口組幹部を務めていた四代目大門会の清崎達也会長が引退していたことが分かった。清崎会長は2015年08月に六代目山口組から分裂して結成された神戸山口組の初期メンバーで、神戸山口組で若中、組長秘書、幹部を歴任していた。続きを読む
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指定暴力団「浪川会」トップ引退へ 大牟田警察署に届け出 2日前には「道仁会」継承式 福岡県内の情勢変化

2024年05月29日、福岡県大牟田市を拠点とする二代目浪川会の浪川政浩総裁が、自身の引退を警察に届け出た。浪川総裁は渡世から退くものの、浪川会は名称を変えるなどして存続する、もしくは出身母体の五代目道仁会と合流する、などの説が出ている。

浪川政浩総裁が引退する2日前には、二代目浪川会と対立していた四代目道仁会の小林哲治会長も退任していた。続きを読む
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2023年05月01日、神戸山口組舎弟を務める二代目東生会の須ノ内祥吾会長が、渡世から引退した。

須ノ内会長は六代目山口組の直参だったが、2015年に神戸山口組が結成されると、六代目山口組から除籍処分を受け、神戸山口組へ移籍。一貫して神戸山口組舎弟を務めていた。続きを読む
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【独自】「侠友会」が兵庫県警に組の解散届を提出 0-34 screenshot

2022年12月20日、神戸山口組を離脱していた侠友会の寺岡修会長が、六代目山口組の高山清司若頭と面会し、組を割って神戸山口組を結成したことを謝罪した。その後、自身の引退届と解散届を警察に提出したようで、寺岡会長は渡世から退くとみられる。続きを読む
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神戸山口組の直参ではなくなった、元直系組長の一覧。各元直系組長の簡単な経歴も分かる範囲で書いていますが、間違っている箇所があるかもしれないので、参考程度にして下さい。続きを読む
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2022年08月08日、神戸山口組若頭を務める侠友会の寺岡修会長が、引退するのではないかと報じられた。寺岡会長は神戸山口組で一貫して若頭を務め、淡路島にある侠友会の本部事務所が神戸山口組の本部として使用されるなど、神戸山口組を支える重要な組長だった。

2022年08月22日、寺岡会長は神戸山口組からの離脱を表明したとされる。神戸山口組では、舎弟頭だった池田孝志(池田組組長)が最高顧問となった後に離脱し、総本部長だった正木年男(正木組組長)は辞任して舎弟となった後に引退しており、最高幹部の三役がいずれも組織を離れることとなった。

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2022年02月末、二代目東組副組長を務める、二代目清勇会の川口和秀会長が絶縁されたという情報が広まった。

川口会長は組員の誤射事件で罪を問われ、計22年の拘禁生活を経て、2010年末に出所。多数のメディアから取材を受け、映画『ヤクザと憲法』にも出演するなど、二代目東組の顔となっていた。

川口会長は引退せずにヤクザを継続するといった噂が出ていたが、絶縁処分を受け入れ、引退したとされる。続きを読む
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2021年09月20日、六代目山口組幹部を務めた國領屋一家の富田丈夫初代総長が、病気のため亡くなった。78歳だった。

富田元総長は五~六代目山口組で最高幹部だった芳菱会の瀧澤考総長の下で若頭を長年に渡って務め、2009年に地盤を継承して國領屋一家を結成し、六代目山口組の直参に昇格。幹部を務めていた時期もあったが、2019年に病気療養のため引退していた。続きを読む
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musyo

元山口組系幹部で作家の沖田臥竜さん(45)が執筆した、小説『ムショぼけ』が地上波テレビ連続ドラマ化され、2021年10月から放送される予定だという。

沖田さんは六代目山口組『二代目大平組』の幹部だったが、2014年に引退し、作家に転身。ニュースサイトで記事執筆、週刊誌や夕刊紙でコラム、書籍の発売、テレビ番組への出演、トークライブ、YouTubeなど、多方面で活動をしている。続きを読む
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okita2

元山口組系幹部で作家の沖田臥竜さんとはいったい何者なのか、ネットや週刊誌などの情報を基に経歴をまとめてみる。

沖田さんは六代目山口組『二代目大平組』で最高幹部を務めたが、2014年に引退して作家に転身。山口組の分裂以降、ウェブメディアや週刊誌などで多数の記事を執筆し、山口組分裂に関する書籍や、小説などの著書を発売している。続きを読む
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