神戸山口組を研究する会

『神戸山口組を研究する会(仮)』は山口組分裂騒動を中心に、暴力団組織、反社会勢力、半グレ、裏社会、それらに関連する事件や出来事などについて研究する会のサイトです。

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タグ:逝去

清田次郎

2025年04月21日、稲川会の清田次郎総裁が亡くなった。享年84歳。清田総裁は稲川会傘下の二代目山川一家総長を継承した後、稲川会運営委員長、会長補佐、理事長などを歴任し、2010年に稲川会会長を襲名。2019年に跡目を内堀和也理事長に譲り、自身は総裁に就いていた。続きを読む
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竹聯幫主「么么」黃少岑學霸出身 昔為護「王羽」血洗法院一戰成名

2025年02月04日、台湾の三大黒社会組織の一つである、竹聯幇の二代目が老衰のため亡くなった。竹聯幇は台湾で影響力のある黒社会組織で、韓国への大規模なヒロポンの密輸などに携わっていたとみられている。続きを読む
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【独自】山口組“司忍”こと篠田建市組長が新横浜駅に到着 “2年ぶり”の神奈川訪問

2024年09月05日、六代目山口組若中を務める四代目益田組の山嵜昌之総裁が亡くなった。享年61歳。山嵜総裁は、2009年に三代目益田組組長を継承して六代目山口組の直参に昇格。2023年には益田組を代替わりさせ、四代目益田組総裁に就いていた。続きを読む
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道仁会ロゴ

2024年08月27日に、福岡県久留米市に本部を置く五代目道仁会の松尾誠次郎元会長が病気のために亡くなった。享年78歳。松尾元会長は1992年に道仁会の二代目会長に就任し、2006年に引退していた。

松尾元会長の引退後、道仁会は松尾元会長が後継指名した三代目会長をめぐって内部で対立し、離脱して結成された九州誠道会との間で大規模な抗争が勃発することとなった。続きを読む
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四代目誠友会 渡部隆

2024年03月07日、六代目山口組若中を務める四代目誠友会の渡部隆会長が亡くなった。享年75歳。渡部会長は、2013年に亡くなった先代の跡を継ぎ、四代目誠友会会長を継承して六代目山口組の直参に昇格していた。

2024年03月中旬、四代目誠友会の関谷弘志若頭が跡目を継ぎ、五代目誠友会会長を継承した。続きを読む
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小林治

2023年12月28日に、六代目山口組若中だった二代目難波安組の小林治組長が亡くなったという。小林組長は1985年に四代目山口組の直参に昇格し、大阪府堺市を拠点とした二代目難波安組を束ね、最盛期には約500人を擁する武闘派組織を作り上げたが、2009年に引退していた。

二代目難波安組に密着したドキュメンタリー番組が1989年に放送されていて、後にYouTubeにアップされたことから大きな話題となり、ヤクザ関係の番組としては名作中の名作として語り継がれている。この番組の影響で二代目難波安組はネットミーム化しており、暴力団に詳しくない人でも難波安組のことは知っているというほど知名度がある組織だった。続きを読む
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幸平一家-ロゴ

2023年09月08日、住吉会『十三代目幸平一家』理事長を務める、二代目大昇會の藤本政弘会長が亡くなった。享年86歳。二代目大昇會は東京・歌舞伎町を拠点として違法薬物を主なシノギとする組織で、『新宿の薬局』と呼ばれていた。続きを読む
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バナー-神戸山口組-元直系組長-01

神戸山口組の直参ではなくなった、元直系組長の一覧。各元直系組長の簡単な経歴も分かる範囲で書いていますが、間違っている箇所があるかもしれないので、参考程度にして下さい。続きを読む
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taboshinichi1

2022年07月13日、六代目山口組若中の二代目昭成会『田保伸一』会長が亡くなった。享年73歳。

田保会長は、2005年03月に初代昭成会の中野保昭会長が亡くなると、05月に二代目昭成会会長を継承して五代目山口組の直参に昇格。六代目山口組体制で慶弔委員や慶弔副委員長を歴任していた。続きを読む
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仲村

2022年06月13日、神戸山口組若頭補佐を務める三代目古川組の仲村石松組長が亡くなった。66歳だった。

仲村組長は二代目古川組舎弟頭を務めた後、2017年07月に三代目古川組を継承し、神戸山口組の直参に昇格。2020年11月には、六代目山口組『三代目司興業』幹部らに銃撃される事件も起こっていた。続きを読む
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