入江禎 竹本均

2023年07月、神戸山口組を脱退して独立組織となっている、二代目宅見組と佰八龍會(旧・百八竜会)が友好団体となった。二代目宅見組の入江禎組長と佰八龍會の竹本均会長はともに神戸山口組の最高幹部を務めていたが、内紛があって神戸山口組から離脱していた。


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「2代目宅見組」本部事務所が片付き“終活”が進行中か 解散説も浮上する中、新しい「連携」も
2023年07月18日

(週刊新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07180602/?all=1


このニュースのまとめ

  • 2023年07月、神戸山口組を脱退して独立組織となっている、二代目宅見組と佰八龍會が友好団体となり、連携して活動していく方針であることが分かった。
  • 2022年09月に神戸山口組は、神戸山口組から離脱して独立組織となっている岡山県の池田組と親戚関係を結んだ。池田組は先に神戸山口組から離脱していた絆會(旧・任侠山口組)と同盟を組んでいるため、神戸山口組、池田組、絆會の三派連合が発足したとされた。
  • 神戸山口組副組長だった二代目宅見組の入江禎組長が三派連合の音頭を取り、若頭補佐だった百八竜会の竹本均会長は、他の神戸山口組幹部と共に池田組がある岡山県に出向き、食事会などで親交を深め、池田組との親戚縁組に奔走していた。
  • 絆會は結成後に神戸山口組を痛烈批判していたこともあって、2017年09月に神戸山口組系組員(当時)が絆會の織田絆誠会長の車列を銃撃し、ボディーガード役の組員が亡くなっていた。この過去の遺恨を解消すべく、三派連合の発足後、亡くなった組員の5回忌の命日供養に神戸山口組から竹本会長らが事件現場へ弔問に訪れ、焼香をあげた。
  • この命日供養への出席はセレモニー的な意味合いがあったが、神戸山口組の井上邦雄組長は今も絆會の織田会長を快く思っておらず、命日供養に竹本会長ら神戸山口組の幹部らが焼香したことに激怒する出来事があったとされる。
  • 三派連合の音頭を取っていた入江組長は、井上組長と対立して2022年09月に神戸山口組を離脱。三派連合の根回しに奔走した竹本会長は、その後に若頭を務める二代目中野組の小嶋恵介組長と組織運営を巡ってトラブルになったこともあり、2023年02月に神戸山口組から破門処分された。
  • 神戸山口組から離脱した二代目宅見組と百八竜会は独立組織として存続し、2023年07月に友好団体となった。そのタイミングで百八竜会は佰八龍會に改称したという。



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